Our Expertise アヤボの技術

PVDコーティング装置の内部、光の軌跡 ナノクラスター大量合成装置と質量分析装置 営業担当のおだやかな笑顔

他がやらないことをやる

写真幡野広志

とっても研究開発型、なの。

2001年設立。事業歴40年超。PVDコーティングの受託を出発点に、切削工具の研削加工、新皮膜・ナノ材料の研究開発へ技術領域を広げてきました。私たちは研究開発を基盤に、自動車・航空宇宙・重電をはじめ、幅広い分野の難題に取り組みます。

PVD Engineering アヤボのPVD技術

物理蒸着(PVD)とは、真空中で材料を蒸発またはスパッタリングし、基材表面に薄膜を形成する成膜法です。アヤボではAIP、DC-MS、HiPIMSの3方式を使い分け、切削工具や金型などの用途・要求特性に応じた皮膜を形成します。

コーティングFAQ→

Tool Engineering アヤボの工具研削技術

光学式の非接触測定で工具形状を高精度に測定し、主要寸法を±1 μmレベル で管理。機内測定結果を加工機へフィードバックし研削量を自動補正します。 使用済み工具も形状と摩耗状態を見極め、用途に合うPVD皮膜と組み合わせ ることで、再生に加えて機能を付与します。

Tool Applications 対応する工具の例

炭素鋼加工用のスクエアエンドミル

Square End Mill | CT

設計とコーティング:炭素鋼の高品位加工に対応

非鉄金属加工用のスクエアエンドミル

Square End Mill | ta-C

設計とコーティング:アルミニウム合金など非鉄金属の加工に

Ball Nose End Mill | CT

設計とコーティング:細部加工特化の小径・ロングネック形状

高硬度鋼加工用のボールエンドミル

Ball Nose End Mill | ATS

設計とコーティング:高硬度鋼加工時の切削長が従来比2倍

独自のガイドパッドを持つBTA工具

tomodachi Drill | BTA

モデルベース開発:第3ガイドパッドで重電部品の深穴加工

独自の不等分割を持つリーマ

Magic Angle Reamer

モデルベース開発:魔法角で真円度1μmに迫る不等分割リーマ

PVD Applications コーティングの実例

  • ETS

    ニッケル基耐熱合金加工

    ニッケル基耐熱合金加工用のカッパーゴールドのコーティング
  • ATS

    高硬度鋼(HRC-60以上)

    高硬度鋼加工用のカッパーゴールドのコーティング
  • TS

    超硬工具での難削材切削

    難削材加工用のカッパーゴールドのコーティング
  • CT

    生材・調質材の切削

    生材・調質材用のダークグレーのコーティング
  • GC

    歯切工具コーティング

    歯切工具用コーティングが施されたピニオンカッタ
  • TiN

    TiNコーティングが施されたエンドミル
  • TiAlN

    TiAlNコーティングが施されたエンドミル
  • ta-C

    アルミニウム合金等の非鉄

    非鉄金属向けのta-Cコーティングが施されたエンドミル
  • MLD

    金型コーティング

    金型工具向けのMLDコーティングが施されたパンチ
  • DC

    加飾と機能を両立

    ジルコニアゴールドと玉虫色に加飾されたステンレスの意匠

Cases 工具とコーティングの開発事例

  • Case A

    不等分割のリーマ 白抜き

    数理モデルからの工具製作

    「時間遅れの自励振動理論」に基づくモデルベース開発

    もっと詳しく →
  • Case B

    カッパーゴールドにコーティングされたアヤボ独自のBTA工具 白抜き

    BTA工具設計とコーティング

    重要保安部品の深穴加工に対応するBTA工具。設計とPVDコーティングの両面から開発

    もっと詳しく →
  • Case C

    リメイクされて短くなったエンドミル 白抜き

    図面なしでの工具再生

    測定結果から元の工具形状を推定し、再研・リメイクを提案します

    もっと詳しく →
  • Case D

    ジルコニアゴールドと玉虫色にコーティングされた加飾表現 白抜き

    加飾コーティングの色表現

    皮膜の材料や膜厚を制御し、構造による色調の変化を表現します

    もっと詳しく →

Research and Development アヤボの研究開発

もっと詳しく →

分子科学と量子物理のあいだ、なの。

ナノクラスターをはじめとするナノ材料とPVDを研究。JST・慶應義塾大学との共同研究からは、気相ナノクラスター生成装置 nanojima が生まれ、3者で特許を取得しました。ナノ物質科学・材料工学・機械工学の研究者と連携し、理論・シミュレーション・実験を重ねながら、新皮膜・切削工具・装置の開発へ。産学連携を生かし、基礎研究から応用開発まで難題に取り組みます。

複数のPVDコーティング装置

その難題、聞かせてください。

お問い合わせフォーム→
モーダルを閉じる